理学・作業療法士

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リハビリ専門学校へ行く人たちは、理学療法士と作業療法士を目指しています。しかし、みなさんは理学療法士と作業療法士の違いを正しく理解することができているでしょうか。

理学療法士は、寝返る、起き上がる、立ちあがる及び歩くなどといった、日常生活に必要とされる基本動作ができるように身体の基本的な機能回復の補助をする動作の専門家たちです。リハビリ専門学校では、そのような仕事に従事できる学生たちを教育していきます。歩行練習などの運動療法、更に電気・温熱・光線などを使用した物理療法で、からだの機能や動作の回復を促して行きます。自立することができる日常生活をバックアップに貢献できる人たちを教育していきます。

一方では、作業療法士の場合は、入浴・食事など日常生活の動作、手工芸、園芸や、レクリエーションに至るまで、あらゆる作業活動を通じ、からだとこころのリハビリテーションを行う専門家のことです。理学療法士と何が違うのかといえば、作業療法士の場合は、うつ病や、摂食障害などの精神障害の患者さんも対象となり、より幅広いリハビリテーションの医療現場で活躍することができます。現状、理学療法士の資格取得者数は約11万人に対して、作業療法士の資格取得者数は約7万人程度です。